日本一周Day２７３ 南房総市（千葉）から実家へ
2022/10/08
朝6時ころ起きる
よく寝れました
波の音がいいですね
今日は雨が降っていません
朝食が到着、デカい鯵の干物がいいですね
納豆も食べれてパワーが付きました
民宿勘太郎とてもいい宿でした
出発します
今日は家に帰宅します
男子更衣室って書いてあったのですが、ずいぶんとオープンな感じです笑
館山野鳥の森ふれあい野鳥館へ
野鳥の居場所を示す矢印と、隣の管から鳴き声を聞くことが出来て楽しいです
隣の安房神社へ
厳粛な雰囲気でいいですね
神秘的な感じです
御神木
素晴らしい神社でした
洲崎神社にも行ってみます
長い階段を登ります
登りました、結構しんどかったです
拝殿で交通安全を祈願
この神社も雰囲気がある神社で素晴らしかったです
急な階段を降ります
沖ノ島へ
もともと島だったのですが、関東大震災で砂州が出来て常時渡れるようになったそうです
渚の駅たてやまへ
渚の博物館があり見学
ここは何回か来たことがあります
さかなくんの絵がたくさん見れます
クニマスもありました
二階は漁業の展示物が見れます
万祝という漁師の晴れ着です
これを来て神社仏閣にお参りに行くそうです
ゴツい漁師がこれ着て集団でお参りしていたら映えてかっこよさそうです
味わいのある絵馬もありました
めっちゃリアルな漁師の兄貴が居ました
目がなにかを訴えている感じです笑
房総で取れるアワビだそうです
結構海人さんいるんですね
赤が女で青が男の海人だそうです
房州うちわはこの地域の名産品です
二年前ここから大島に高速船で行きました
富士山も少し見えますね
やはり富士山はいいですね
ちょっとした水族館的なものありました
なんかソフビ感がありますが、ちゃんと生きています
伊勢海老も居ました🤤
千葉は伊勢海老がたくさん取れます
ふぐもいました
岩井海岸へ
仲の良い二匹の猫がいました
岩井海岸は房総の海感があり大好きな浜です
日向ぼっこをしてました
富津埋立記念館へ
無料で見学できます
埋立の博物館だと思いましたが、埋立地に造った博物館でした
埋立で無くなったノリの栽培がメインの展示です
ノリの博物館は珍しいのでちょっと新鮮です
色んな道具があるんですね
こちらは手動の空気を送る装置です、潜水夫も大変ですが、この装置を動かす人も大変だったそうです、まあそうでしょうね
こんな感じで貝を取っていたそうです
いろんな貝が取れるんですね
潜水夫は潜水病になりやすく、これが悩みの種だったみたいです
色んなものがあります
大漁旗は威勢があっていいですよね
こんなものがあったのですね
あのハマコーが書いたそうです
君津市漁業資料館へ
中は撮影禁止ですが、ここもノリの養殖の博物館で面白かったです
ノリ栽培の村の領海を示す石で海中に建てられていたそうです
ここにもかわいい猫が居ました
太田山公園へ
駐車場に停めて
こんな坂を登っていきます
こんな展望台もありました、登ってみます
こう見ると木更津も結構発展してますね
昔は木更津は大きな港で発展していましたが、バブルが弾けてからの凋落感が強かったですが回復してきているみたいですね
ここにもかわいいキレイな猫が居ました
今日は猫にたくさん会える日ですね
木更津市郷土博物館 金のすずへ
今日は無料開館日でした、無料で入れてラッキーです
しかもこんなものまで頂きました、綿の種とかおもしろいです
千葉県立美術館の移動美術館をやってました
ここで美術品を鑑賞できるとは思っていなく良かったです
土器石器もたくさんありました
なんとなくアンデス文化を感じさせる土器、もはや芸術品ですね
かわいい馬の埴輪
高村光太郎の「薄命児男子頭部」という面白い名前の象
面白い造りの博物館です
ナチスの飛行機と思いましたが、ここ木更津航空基地から降伏の使節団を乗せた緑十字機と呼ばれるカラーリングを施した飛行機でした
いつのチラシだろう？
上総ノリの創始者近江屋甚兵衛
ものすごく苦労して、しかも最後はノリ養殖から手を引いていたみたいで、厳しい人生でしたが上総ノリを作った功績は素晴らしいですね
こんな凄い揚水機があったみたいですね
水田を作る執念を感じます
これは洗濯機でした、調理器具にしか見えませんが
上総掘りの道具
色々なものが見れて楽しい博物館でした
近くの旧安西家住宅も見てみます
いい雰囲気ですね、一泊してみたい
こんなものまでいただけました
結構今日は観光出来ましたね
満足して帰ります
スーパーでクーポンを使い帰宅
マグロ丼を頂きました
今後は準備をして火曜か水曜日に近畿、中国、四国へ出発予定です
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