9月10日日記
6時20分ころ起床、よくねれた
風呂入って、今日は電車移動なので、さっそくハイボールを一杯
8時に宿を出発
すき家の朝食無料券で朝飯、宿泊費2000円で朝食付はありがたい


すき家で朝食頂いて出発
8時43発小樽行き電車に乗る
9時38分倶知安行電車に乗る
10時頃余市に到着
本日の目的地、ニッカ余市蒸留所に到着
無料試飲の紙を記入する、予約のツアーはもうしこめなかったのが、各自自由に見学ゾーンは巡れる

















有料テイスティングできるところを発見


当然試飲する
余市ピーティアンドソルティー、余市2000s、竹鶴21年の三種をチョイス
3杯で1250円、ちなみに行ったときは20種類くらい有料試飲はあった、一番高いのは余市のシングルカスクの10年で1杯1000円だった、ちなみに全部一杯15ミリリットルだ、チェイサーも出してくれる
余市ピーティアンドソルティーはスモーキーでピート香が強く口当たりもやや荒い
余市2000sはなめらか、カラメルのような甘い香りやアプリコットの香り
竹鶴21年ハチミツのような甘い香り少し除光液の香り舌触りがすごくなめらか
個人的には余市2000sが一番だった
つづいて無料テイスティンクへ




余市を無料で飲めるなんて豪気やなぁ
スーパーニッカはピートとスモーキーさは穏やかで口当たりはなめらかで角がない感じシングルモルト余市はスーパーニッカと比べるとピートと旨みを感じるがさっき飲んだ余市ピティーアンドソルティーに比べると穏やかだ
アップルワインは焼きリンゴとブランデーのような香り、口当たりも甘めなのでとても飲みやすい、炭酸水で割るとさらに飲みやすくごくごく飲める
さて他も炭酸割りに、スーパーニッカはカラメルの甘い香りがたってきた、ハイボールにも適してると感じた、余市はピートのかおりがさらにでる、ただ余市はストレート、ロック、水割りのほうが良いかもしれない
思ったより楽しくて来てよかった
お土産買って余市駅へ、一時間に一本くらいだから乗り遅れたら大変だ



まだ時間があるので小樽で降りる
小樽のB級グルメを調べるとあんかけヤキソバらしい
駅近くにあるどんどさん
あんかけヤキソバ大盛580円たのむ安い!
優しい味わいでおなかいっぱいだ
かま栄さんでパンロール216円頼む


もっちりとした食感でなかなか旨かった
小樽の町並みを歩く








おしゃれな感じなのでおっさん一人だと辛い
結局南小樽まで歩いて14時23分の電車に乗る
札幌に着き時計塔など見つつ



デパートへ昨日の夜、居酒屋で一緒に飲んだお父さんが出してるお店に寄る、なんと弁当を二個も頂いたしかも一個は2500円もする鰻弁当だ
とても嬉しかったが、さすがに悪いので昨日よく飲まれてた芋焼酎を買い、差し入れに持っていった
そして17時くらい宿に帰る



風呂に入りさっそく鰻弁当頂く
まじで美味しい、お父さん本当にありがとう
もうひとつのアサリご飯は明日の朝いただきます
使ったお金7300円
宿代2000円