2022/12/25
朝8時ころ起きる
ちょっと眠りが浅く眠いです
ブログを更新して
朝ごはんへ
ビュッフェスタイルですが、こんなテイクアウト容器があって部屋や外で食べることも出来るようです、これはありがたいです
部屋に持ち帰り食べます、ってことはビールと一緒に食べれますね笑
朝からハッピーな気分になりました
チェックアウトをして青森駅へ
今日は八戸か盛岡まで行こうと思っています
まだ宿は取っていません
青森駅へ
この通路に
縄文土器とか
石器とか展示してありました、これは面白い
また北海道&東日本パスを購入これでまた一週間電車に乗り放題です
時間になるまで待合室で待ちます
時間になり、青い森鉄道へ
乗車します
なんかしっぽりと温泉に入りたくなり、岩手の鉛温泉の宿を予約しました
八戸に到着
一時間半位待ち時間があるので散策してみます
国宝合掌土偶のレプリカ
駅の隣のビジット八戸へ
この展示物は動きます、面白そうな祭りで一回見てみたいですね
こんなお土産屋さんが
日本酒もいっぱい
こんな日本酒の試飲機が、陸奥八仙の八仙男山があったので試飲してみます
辛口ですが香りがあって美味しいです、さすが陸奥八仙ですね
ここでいくつか夕食用に購入
外に出るとこんなお店も
ここでもいくつか購入
買ったアップルパイを食べます
これとても美味しかったです、二個入って260円とか安いですし
時間になり盛岡行きの電車に乗ります
青い森鉄道からIGRいわて銀河鉄道になります
北海道&東日本パスだとここも乗ることが出来ます、ありがたや
盛岡に到着
乗り換え時間が少ないので急ぎます
混んでいて座れませんでした、首都圏以外では座れないのは初めてです
盛岡は結構都会なんですよね
花巻駅に到着
花巻温泉郷に行くシャトルバスがありそれを使って温泉宿まで行きます
シャトルバス乗り場は駅を出て左側です
ここです
近くにおしゃれなブルワリーがありました
バスが到着、温泉街に泊まる人は無料で乗れます
到着、宿の方が待っていてその車に乗って宿に行きます
宿に到着
鉛温泉 藤三旅館、ここは結構有名な温泉宿みたいです
お風呂が4つもあり、時間帯で女性や男性用になります
チェックインします
宿の方が丁寧に説明してくれて、部屋まで案内してくれました、安い湯治部屋なのに恐縮です
今日泊まる湯治部屋へ
湯治錬に入ると暖房が効いて無くとても寒いです
部屋はこんな部屋です
こたつやストーブは別料金だとHPに書いてありましたが、じゃらんなどのプランだと付いているみたいですね、ありがたいです
広縁もあります
窓からの眺め
湯治錬なので調理室もあります
ガスコンロは10円入れて7,8分使えるみたいです
調理器具や食器は無料で使えますが使ったら洗って元の場所に戻すのがルールです
高めですがお酒の自販機もあります
さて早速温泉へ
まずは桂の湯へ、ここは女性、男性用があるのでいつでも入れます
カランは4つくらいの内湯と露天がある風呂です
こんなお風呂で川と今は雪景色で最高です
泉質は単純泉でややねっとり感とほのかな硫黄の香りでとても気持ちの良い湯です
お次はいちばん有名な
白猿の湯へ
階段を降りて半地下にある珍しい造りでしかも深さが1.25mもある立ちながら入る湯です、さらに面白いことにこの風呂の真下から温泉が湧いているそうでポンプなどを介せずに湯が供給されています
隣に水風呂があるので温泉→水風呂のループも可能です
温泉として600年、温泉旅館として230年もの歴史のある湯です
部屋に戻ります、寒いです
今の時期は湯治部ならファンヒーターは絶対借りたほうがいいですね
広緑に酒を置いておけば冷蔵庫いらずです
ブログを書いてから
食べます
八戸で買ったものです
せんべい汁に南蛮みそ、サバ缶水煮、カブの漬物です
せんべい汁って初めて食べましたがめちゃ美味しいですね、南部せんべいって正直微妙だなと思っていましたがせんべい汁だといいですね
サバ缶も八戸では有名みたいで買ってみました、安定の美味しさでタンパク質もあり油も体にいいのでいいですよね
南蛮みそは初めて食べましが味噌の辛さと漬物爽やかさがありました、カブの漬物こんなに入って200円です、食べきれなかったので明日の朝食です
こたつに入ってのんびりしてからまた白猿の湯に入って21時なったので
白糸の湯へ
ガラス張りですが白糸の滝が見れるそうです
ただ夜なので見えませんでしたが、これで3つのお湯を回れました
明日の朝、銀の湯に入れば4つ全部入れます
また部屋に戻り、こたつでまったりしてから就寝
石油ストーブなのでかけながら寝られないので止めて換気してから就寝、寒さは大丈夫でしょうか??
明日は南下しようと思ってますがまだなんにも決めていません
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