世の中ついでに生きている

おっさんmasaの旅の忘備録

西日本旅行2024年 Day15

2024/10/8

 

朝5時ころ起きる

昨日は何もせずぐっすり寝たので体力回復です

 

朝風呂入って

 

朝うどん食って

出発します

神明苑いい宿でした、直前セールだろうけど一泊4500円とは思えない宿でした

今日から東へのルートとなります

去年全面開通した417号線を通ることにしました

 

今日も天気は良くないです、旅の初めは天気が良かったのですが中盤から悪い日が多くなりました、明日以降は良さそうなので天気予報を信じたいですね

 

417号を進み冠山の下のトンネルを抜けました

国道417号酷道とも言われていて危険な道だったそうですが快適に通行できました

20年の工期が掛かったそうです、別に遅れたわけではなく難工事のためみたいです

 

ちなみに隣の国道418号を最初使おうと思ったのですがストリートビューみて通るのをやめました、調べた所この道は三大酷道の一つだそうです、通行できる所だと福井、岐阜間の道が一番やばいみたいです、ちょっと前までは「落ちたら死ぬ」という看板があったみです笑、ちょうど通行しようとした箇所なので危なかったです

何度かひどい目にあってますので基本的に通る山道はストリートビューをチェックしています

 

Googleマップは結構ひどい道でもナビしてきますが、この車のナビの「おすすめルート」なるものがあるのですがこれがGoogleマップでも回避する道さえ突っ込むルートを取り、完全に単なる最短ルートをとるんですよね(さすがにやばそうな林道は使いませんが)これに気づくまでに何回か地獄を見ました笑

 

徳山会館へ

ダムに沈んだ旧徳山村の資料が見学できます

無料です

かつてはこんな村があったのですね

徳山村は8地区あってそのうち7地区が水没、1地区は水没しないが生活道が途切れるので実質廃村になったようです

たのしそうな祭りのジオラマ

 

近くの六社神社跡宮展望台へ

周りに木が多く視界が取れず、そこまで景色はよくないかな

帰りにシカを見ました、ちなみにクマ注意の看板もありました

 

徳山ダム

さすが貯水容量日本一のダムです

放水部分がスライダーみたいになっててめちゃデカいです

 

道の駅 星のふる里ふじはし

ここに水没した徳山の民俗資料館があったのですが残念ながら今日はお休みでした

お土産を購入

 

揖斐川歴史民俗資料館へ

110円で見学できます

かつては船を人力で上流方面に引っ張っていったそうです、これはキツそう

 

揖斐川は水運が発達していたそうです

疲れをとるため造り酒屋などは必須だったそうです

酒は大事ですよね

 

懐かし系な展示物も

 

こちら稲葉一鉄が使用した鎧兜だそうです

 

かなり個性的な形の縄文土器

 

江戸期の民家も見学できます

充実した資料館で面白かったです

 

大野あけぼのミュージアム

無料で見学できます、写真撮影禁止です

中は条理という五番の目に区画整備した映像資料や主に古墳時代の展示物です、小ぶりな施設でした

 

本巣民俗資料館へ

こちらは近くの公民館の方に言って、開館してもらい見学します

無料で見学できます

民具だけではなく、織部焼などの焼き物の展示もありました

こちらは旧徳山村から移設した民家です

 

途中こんな店があり寄ってみる

鮎の甘辛煮とネギキムチを購入、鮎うめ〜

夜食用に買いましたが早速2匹食べました、醤油にクセのない身に内蔵のほのかな苦味が良いですね、ネギキムチはまあまあって感じでした

 

こんな店が合ったので食事を

「岐阜といえば、、、」岐阜タンメンとか初耳ですが勢いに負けました笑

でも私が知らなかっただけで岐阜タンメンって御当地グルメらしいですね

ラーメンはタンメンのみとストロングスタイルですね

チャーハンと餃子はセットつけることも可能

タンメンは辛さを選べ1〜5のなかで2辛を選択

トッピングににんにくとネギを追加

酢もやしなるものがテーブルにありました、小皿にとって醤油をかけて食べている人が居たので真似しましたが、まあ酢のもやしって感じでした

 

来ました、まさかの細麺でびっくり細麺好きなので嬉しいです

スープもこってり系ではないですがちょうどいい濃さで好みの味で

腹いっぱいだったのですが、また細麺食べたくて替え玉注文しました、また太りそうだけど美味しかったです

うちの地元にも出店してほしいです

 

うだつの上がる町並みへ

うだつとは屋根の防火壁でせり出して壁を付けています

旧今井家住宅・美濃資料館へ

こちらは庄屋と紙問屋だったそうで江戸中期に造られた商家です

拝観料は300円(JAF260円)です

もともと煙突の役割をしたそうで現在は明かり取りになってます

 

きれいな庭もあります

こちらの水琴窟はとても癒やされる音が聞けました

 

資料館もあり、結構見ごたえのある施設でした

 

これ見たかったですね、あと4日後でした

 

今日は休みの店が多く閑散としていました

 

あかりアート館も見たかったですが今日は休館日でした

 

道の駅美濃にわか茶屋

お土産、おむすびを購入

 

ゲンキーで酒とパンを購入、やはり安い

 

道の駅 古今伝授の里やまとへ

前にも来ましたね、今日も車中泊させてもらいます

どうやら今日はお休みのようです

隣の温泉施設も休みで、お風呂に入れませんでした

朝風呂には入ったので今日はボディーシートで拭くことにします

 

夜になりご飯を食べます

鮎の煮付け、おむすび、ネギキムチ、豆腐です

タンメン食べたのでお腹いっぱいです

鮎は日本酒の逸品によく合いました、ネギキムチは豆腐に乗っけて美味しく食べました

おむすびは明日食べることにします

 

明日は長野まで行ければ行く予定です

天気が良くなることを祈ります

 

 

 

 

西日本旅行2024年 Day14

2024/10/7

 

(今日はほぼ宿に居ただけです、観光はないです)

 

 

3時こ目が覚めて酒を飲みながらyoutubeを見る

また寝て朝8時ころ起きる

 

窓からは庭が見えました

 

ちょっと宿内を探索

アルコールはちょっと高いですね

 

面白いのは貸しロッカーをやっている所、一ヶ月500円と良心的

多分風呂のシャンプーとかを置くためでしょうかね?

 

温泉に入ります

(誰も居なかったのでさつえいしました)

朝風呂は気持ちがいいですね

 

酒飲みながら朝ラー

 

エアコン無いのかなと思ったらこれがそうでした

ヒーターかと思ったらクーラーでした

 

テレビ見ながらみかん食います、めちゃのんびり出来ます

ちょうど長崎くんちの生番組があって見入ってました

 

とりあえず今後のルートと行く施設などを検索

もう西へは行かず東へのルートにしようと思っています

 

その後、午後3時ころスーパーへ

めんどくさくて動く気が起きませんが食料と酒を仕入れに行きました

 

一風呂浴びてきます

 

ちょっと飲みます

本格的に食べます

ゆっくりとyoutubeを見ながら食べました

 

今日は本当になんにもしなかったです

 

その後就寝

 

明日は岐阜方面に行く予定です

 

 

西日本旅行2024年 Day13

2024/10/6

 

朝6時ころ起きる

ちょっと遅くなってきました

 

明日雨のようです、月曜日は博物館とか休みなのでちょっと安い温泉宿を探す、発見して予約をする、今日明日と二泊することにします

久しぶりにふとんで寝れそうです、ただ意外と車中泊はきつくないです、高反発マットレスを導入したのがでかいです

 

道の駅 白山文化の里長滝へ

午後から鮎の無料配布があるそうです

長良川が横に流れてますが、鮎釣りしている人が多いです

 

白山文化博物館へ、道の駅に併設されています

近くの神社の宝物館との共通券が540円であるそうでそれを購入

中は撮影禁止ですが、結構広く展示物も多かったので面白かったです

展示は白山信仰、文化がメインの博物館です

 

道の駅で買ったきのこ飯で腹ごしらえきのこの香りに醤油の風味が利いてとても美味しかったです、もう一つ喰えそう

 

共通券で見れる長滝白山神社

渡れなそうな橋もありました

 

こちらは重要文化財の灯籠

 

こちら拝殿

お祈りする、明治期に大火で主要な建物は焼失してしまったようです

すぐ隣には神仏分離で分かれた長龍寺があります

 

宝物殿へ、さっきの共通券を使って見学

中には仏像が10体くらいの小さな宝物館ですが、南宋から渡ってきた象とか釈迦三尊の下にい動物のゾウの象とかカッコよかったです、基本鎌倉期の象が多かったです

 

こちらは美濃側の白山信仰の中心地だったそうですが江戸期の訴訟や大火などでやや衰退してしまったようです

 

さて福井に向かいます

九頭竜湖の鷲ダム

 

道の駅九頭竜

ここでアジメドジョウの天ぷらとのっぺい汁がうっていたので購入

 

のっぺい汁は素朴な味わいで野菜いっぱいでした

アジメドジョウは臭みがなくてサクッと揚がっていて美味しかったです

このドジョウは川藻を食べているので臭みが少ないとのことでした

 

食べていると眼の前の恐竜が、、、

動き出してちょっとビックリしました

 

無料の高速を使って

道の駅越前おおの 荒島の郷

新しい道の駅ぽいですね

デカい駐車場に車が大量に停まっています

店内も大盛況でした

日本酒の黒竜の逸品が売っていたので購入、宿で飲みましょう

 

今日は天気が久しぶりに良いです、白山も見えます

 

大野市歴史博物館へ

入館料は300円です

入口に狼の剥製があってびっくり

中は撮影禁止でした、江戸期の大野藩の資料が多めです

 

博物館前から越前大野城の勇姿がみえます

日本一周時に登りましたね

 

福井県一乗谷朝倉氏遺跡博物館へ

拝観料は700円(JAF560円)です

ちなみに県立恐竜博物館のチケットを持っていると2割引きになるようです

是非、恐竜博物館→越前大野城→この博物館の見学コースをオススメします

全部最高の施設ですよ

 

ちなみにここは日本一周時に建造中だった博物館で来てみたかったところです

まずはシアターをみます

 

この場所で出てきた遺構も見れます

どうやら川底にこんな積み上げた石があったようで

船着き場か川を渡るとき用に石を積み上げたのではとのこと

 

二階の展示室へ

わかりやすい解説がされていて面白いです

信長に焼き払われたので炭化している展示物も多いです

大きな越前焼のかめ

 

精巧なジオラマ

 

企画展も見学、ぶれてますが魚の値段、サザエが意外と安いんですね

 

朝倉館の原寸再現された部屋もありました

ふすまや金具なども当時を鑑みて再現しているそうです

池もみれて風流ですねえ

歴史の敗者側もこうして深堀りされて展示している博物館もいいですね

満足して宿に向かいます

 

途中ダイソーを発見

車内の食事用のトレーがぶっ壊れたので新調しました

 

スパーに寄って夕食を購入して

 

今日の宿に到着

三六温泉 神明苑

じゃらんで2泊9000円で予約できました

 

部屋はこんな感じで思ってたのより全然いいです、広緑があるのも嬉しい

 

100円入れて使う金庫(使用後100円は返却されます)とか目覚まし時計付き行灯とか珍しい

 

トイレは別です

トイレの手洗いが謎の機械で初めてみた

 

結構いろんなものが売っています

 

お風呂へ

内風呂とサウナ、水風呂と簡素な感じです

単純泉で循環、塩素の臭いも感じますがクセがない温泉なのでゆっくりと浸かるのは良いと思いました

宿というより日帰り温泉がメインの施設かもしれません

 

体も温まり

ちょっと一杯

 

さて本格的に食べましょう

温泉宿セットです笑

日本酒九頭竜逸品は1100円とお安いですが端麗で刺し身とあいました

やはり狭い車内より快適に食べのみできるのは良いですね

 

明日も宿でまったりとすごす予定です

今後のコースとよる施設の検索をしたいと思っています

元気があれば観光もしていこうと思っています

 

 

 

西日本旅行2024年 Day12

2024/10/5

 

朝6時ころ起きる

いつもよりちょっと遅くなりました

 

2日続けて雨だったので今日は降らないことを祈ります

 

準備をしてると道の駅がオープンしてました

こわれ炭酸せんべい(塩クリーム)をゲット350円と格安でした

ゆっくり食べていきます

さて出発です

 

昨日いったパン屋の穀雨

左から硬いパンでチョコ、ナッツ入り ベーコンマスタード 明太子フランス

硬いチョコパンは歯ごたえがありチョコが少しとろけて一個食べただけで腹いっぱいになります、明太子フランスは中もしっかりと明太子ソースが入っていて美味しかったです、ここのパンはどれも美味しいです

 

さて珍スポットといわれるハニベ巌窟院へ

駐車場に入った途端にこれなので笑えます

 

チケット売り場が誰も居ず、見学している人も居ないのでもしや潰れてる?と思いましたが隣の売店に行ったらチケットを買うことが出来ました

入場料は800円(JAFで700円)です

入ります

 

なぜか馬のオブジェが

RPGの中ボスみたいな三人組

 

上にあがっていきます

ちょっと広場的な場所に出てここも謎オブジェが

 

マップを貰ったのですがちょっと分かりづらいです

 

この建物を抜けて

ありましたこれが洞窟です、左右ありますが右に行ってみることに

 

地獄めぐりって感じでしょうか

最初はグロ系が多いです

象に苔がはえていてそえれが不気味さを増しています

 

最後はブッダの象でした

よくもこんな洞窟を掘ったなあと思っていましたが、ここは石切場跡を活用した洞窟のようです

 

さて涅槃像があるということで見学に

つるつると滑りやすい道を上がっていきます

 

こんなだだっ広いところに出ました

お、あれですね

 

これを見るためにわざわざ上る必要はないかな、、、

 

すねてる??

 

最後のこの下り坂が怖かったです、ひだりは結構な崖なのでゆっくり横歩きで下りました

 

なんか文句ばっかりですが、個人的にはすごく面白かったです

ただ土曜なのに入場者は自分ひとりだけでした、出るときに2人の女性の方が入ってきましたが今後がちょっと心配です

 

小松市埋蔵文化財センターへ

無料で見学できます

そんなに大きくありません、2つの遺跡のみの出土物ですが結構大量にあります

こちらは造りかけの鋤、3つつながっていて、割って使うようです

精巧な木造製品がこれでもかとあります

小松駅に近い弥生の遺跡ですがここから大量の出土物が見つかりなんとそのうち1200点が重要文化財にしていされたようです

 

こちらは古墳時代の遺跡のハニワ、個性的で精巧に造られています

ちなみにこのハニワも全部重要文化財だそうです

学芸員の方が説明していただきとても勉強になりました

ありがとうございました

 

道の駅 一向一揆の里へ

一向一揆の里って結構なパワーワードですね

白山市立鳥越一向一揆歴史館へ

拝観料は310円(JAF260円)

撮影禁止でしたが、良質な映像資料が三点見れました、そのうちの一点はマジックビジョンで博物館資料館にまれにあります、多分80年代くらいに流行った技術でもう稼働しているところも少なくなってきていると思います

 

民具資料館もありますが休館中のようです

 

この山が鳥越城跡です

加賀一向一揆の終焉の場所のようです

 

道の駅 瀬女

笹ずしゲット

 

天気がちょっと良くなってきました、テンションがあがります

 

有料道路のホワイトロードに入ります(軽1400円、普通1700円、バイクは通行不可)

石川県自然保護センター中宮展示館へ

無料で見学できます

白山の登山ルートはいっぱいあるみたいですね

いつか登ってみたい

白山の山頂部?美しい

 

しりたか滝

 

ホワイトロードの景色は良いです

 

カモシカ

 

蛇谷園地駐車場に車を停めて

姥ヶ滝を見に行きます

往復35分くらいみたいです

長い階段を下りて、川沿いを歩きます

 

到着

水量は無いですが白糸ような滝ですごく綺麗です

 

そのさきの噴泉塔もみてみます

これかな??

 

岩の間から温泉が噴出している箇所もありました

 

今は温泉は入ってなかったですがこのきれいな滝をみながら足湯や温泉も楽しめるんですよね、やってなくて残念です

さて戻ります

最後の上りの階段は結構きついものがありましたけど見に行って良かったです

 

ふくべ大滝

この滝は落差があり迫力がありました

 

白山がきれいに見れる国見展望台へ

みえませんねえ

晴れているとこんな感じで見れるみたいです

 

ホワイトロードはバイクは入れません、多分崖が多く柵も低いので転落の可能性があるからもしれません、しかしよくこんな場所に道路を通したものです

 

次の展望台も

 

次も

 

最後も

これです笑

せんべい食って休憩しましたが晴れそうにはないので降ります

 

気がつけば岐阜入りしていたみたいです

山東側の道を南下します

 

道の駅 飛騨白山

 

御母衣湖

 

道の駅 大日岳

 

ゲンキーがあったので寄ってみます

日本一周中にも行っていてめちゃ安かった記憶があります

199円の焼売とご飯だけの弁当とか攻めていて好きです

夕食等を購入

 

道の駅 清流の里しろとり

ここで車中泊しようかなと思っていましたが狭く迷惑かかりそうなので次へ

 

道の駅 古今伝授の里やまと

ここは温泉施設が併設されいています

やまと温泉やすらぎ館ことといの湯

料金は700円です

土曜なのもありますがめちゃ混んでいます、こんな人がいる温泉施設も初めてです

果物やいろんなものを売っている売店、しっかりとした食堂、休憩所もあって必要なものはなんでもある印象

サウナが二室、内湯と露天で結構広めです

泉質はヌルヌル感が結構強く、お肌がすべすべになる温泉です

循環ですが結構温泉感は強いです、人気なのもわかりました

ここすごいのは途中外出できるんですよね、700円でこれができるのはいいですね

 

さて車に戻り

夕食を

笹ずしにゲンキーで買ったごぼうとサバ塩焼き、ゲンキーオリジナルビールとチューハイです

すし、ごぼう、サバを同時に食べると意外と合って美味しかったです

ゲンキービールはお安いですがあまり自分好みではありませんでした、チューハイは普通な感じでした

 

旅もあと一週間程度、山口まで行ければと思っていましたが全然進んでないですね

岐阜や長野南部もあまり行ってないのでそこ観光して帰るのもありかなと思ってきました

 



西日本旅行2024年 Day11

2024/10/4

 

日の出とともに目が覚める、快適に寝れました

残念ながら、今日も雨のようです

準備をして出発する

 

まずは旅仲間に教えてもらった「穀雨」へ、パン屋さんです

お店どこ??と思っていたらここのようです

 

中はおしゃれなパン屋さんでした

 

左から塩パン、ハムチーズ、クリームチーズです

塩パンはほんのりとした塩味で小麦粉の甘みも感じられるやさしいパンでハムチーズはハムチーズがいい味出していて、クロワッサンの中まちもち、上がサクサクで美味しかったです、クリームチーズは夕方に食べましたがどーんとクリームチーズが中央に入っててめちゃ食べごたえのあるパンでした

 

お腹も満たされ観光へ

十二ケ滝

 

尾小屋鉱山資料館へ

拝観料は500円です、じつは「こまつミュージアムパス」ってものも500円で買えて10日間ここを含めて5館の美術館、資料館も見れるのでそれで見るのもおすすめです

こまつパスはここで買うことも出来ます

 

明治から本格的に採掘が始まった鉱山で主に銅を採掘、精錬していたそうです

 

尾小屋鉄道もあったみたいです小松駅からここまで伸びていたそうです

 

こちら幹部のお弁当、五段弁当です!おかずになにが入っていたのか気になります

 

マイロード(坑道)も一部見ることが出来ます

坑道までの道に熊が出るそうでちょっとビビりながら来ました

中は一本道でひんやりとして、木で補強されていますね

 

出入り口にあるここで出勤と退勤の確認をしたそうです

 

ドリルで穴開けてそこに爆薬を詰めて爆破で掘っていたそうです

面白い資料館でした、月一回くらい坑内をトロッコ電車の乗車体験ができるようです

 

さて小松の市街に戻って「めん塾」へ

小松うどんがイケるという情報を貰ったので来てみました

11時オープンと共に入りました

こちらが小松うどんです

やや細麺でめんはちゅるちゅるでやや柔らかめ、そしてつゆの出汁が結構濃厚でこの麺とよく合うんですよね、天ぷらもさくさくで美味しかったです

パン食ったので結構お腹はいっぱいなのですがスルスルと胃に入ってきて即完食してしまいました、この夏5キロ痩せたのですがまた戻らないように気をつけます

 

小松うどん初めて食べましたが、小松に来たら是非味わって欲しいうどんでした

 

美味かったのでお土産に購入、ここは製麺所でもあるのでお土産に小松うどんを買えます

 

さてこの時間から雨が激しくなってきましたが気にせず観光を続けます

加賀伝統工芸村ゆのくにの森へ

入館料は550円です

なにも調べずに来たのですがモノつくり体験とインスタ映えスポットがある施設でした

おじさんが一人で来る場所では無かった感じです、家族恋人友人とわいわいとする施設でした

 

 

那谷寺へ、こちらもおすすめしてもらったお寺です

拝観料は1000円です

受付で地図とめぐり方を教えてもらい入ります

金堂華王殿

 

抜けて庭園を見学

三尊石

 

きれいな庭です

 

洞窟を抜けて戻ります

 

苔むして雨も降っているせいか幻想的な感じでした

 

奇岩遊仙境、こんな奇岩があるとは知らずにびっくりしました

ちょっと笑った顔にも見えます

 

大悲閣(本殿)、重要文化財です

かっこいい彫り物もあります

短いですが胎内くぐりもあります

 

三重塔(重文)

こんな橋を渡ると

 

こんどは上から奇岩を眺められます

写真だと伝わりませんが結構迫力あります

 

護摩堂(重文)

こちらもかっこいい彫り物がみれました

 

雨が降っているのですべらないように気をつけて歩きます

 

鐘楼(重文)

 

また元の道に戻りました

奇岩と重要文化財も多く、観光にはもってこいお寺さんでした

ちょっとテーマパークぽい感じもあるのでお子さん連れでも楽しめると思います

 

加賀方面へ

法皇山横穴古墳群展示館へ

こちらは古墳時代の横穴墓群ある所にある展示館です

無料で見学できます

小さめでかなりクラシックな展示館です

 

せっかくなので横穴墓も見学、クマが出るそうなので入口付近のみですが

 

石川県九谷焼美術館へ

入館料は560円(JAFだと団体料金に)

芸術はまったく分かりませんが焼き物みるのは好きです

企画展は吉田屋窯で江戸後期に九谷を復活させたところだそうです

写真撮影可です

吉田屋窯で造られた九谷は人気が高いそうです

 

常設展も見学

こちらは写真家の土門拳が撮影して欲しくなり、譲渡の交渉をしたそうですが金額面で折り合わず断念した皿だそうです

 

そこまで大きくないですが九谷焼が楽しめる美術館でした

 

もう一つ見てみます

九谷焼窯跡展示館へ

ここは九谷を復活させた吉田屋の窯跡が見学できます

かなり大きい窯跡です、人気が出て増築もしたそうです

 

職人さんが作っている所も見学できます

おしゃべりをしながらも丁寧かつスピーディーに作っていくのはさすがだと思いました

九谷焼ができるまでの工程などの資料も見れます

 

 

さてお次は山中温泉

無料駐車場に車を停めて

片岡鶴太郎工芸館もありました、草津温泉にも合った気が

 

ちょっと歩いて

あやとりはしに到着

ここもおすすめしてもらった場所です

橋がくねくねしてて面白い橋です、こんな橋は初めてです

 

ただ結構高い場所にある橋なので高所恐怖所を発症しました

 

お風呂へ

山中温泉総湯 菊の湯

入浴料は490円でシャンプー・リンス、ボディーソープは無いです

温泉たまごが作れるみたいでやってみます

3個300円です

 

お風呂は循環で塩素ありですがあまり気にならないです

お湯はややコシがある感じでサラッとしてますので気持ちよかったです

循環ですが結構オーバーフローしてたので新しい湯量も多そうでした

 

お風呂を出て

ゆで卵を回収、どんな温泉たまごになったでしょうか?

 

マルエーのスーパーがあったので買い物して

 

道の駅へ

山中温泉ゆけむり健康村

ここで車中泊しようと思ってたのですが、まったく人気がなく少し不安を感じたので昨日の道の駅は明日からの行動の都合も良いので戻ります

 

20分くらいかけて到着、道の駅 こまつ木場潟

車中泊組も20組くらい居ました

 

ご飯を食べます

今日は観光をがっつりしたのでクタクタです

マルエーの刺し身は美味しいです

日本酒に合いました

ゆで卵はトロトロでちょっと持たなそうなので3つ全部食べました、美味しかったですよ

 

やはり地元の人からのおすすめ情報で観光するのは良かったです

おすすめいただきありがとうございました

 

明日は白山をくるっと車で周ってみようかなと思っています

石川入ってから天気が悪く白山がまともに見れてませんが、明日は雨ではないようです