2025/10/7
昨日はすごく寒かったです
寝袋二重で乗り切りました


ドアの上が少し凍ってます

現在外気は2度みたいです、そりゃ寒いですよね
千葉市だと一番寒い月の1月や2月の最低気温ですね
準備をして出発、今日は沢山施設を周る予定です
まずは北竜町郷土資料館へ

無料です

ここは千葉からの移民が最初に入植したそうです

ボタンを押すと色々喋ってくれます

セコマでカツ丼を補給、半分食べて残りは昼に食べました
やはり旨い!
秩父別(ちっぷべつ)町郷土館

無料です

映像資料でこの町の歴史を

味わいのある絵の下に石器類もありました
妹背牛(もせうし)郷土資料館

無料です、歴史ある役場の転用施設です

ウリの獅子舞と天狗面
大きめの展示室もあります

このクラシックな展示が素晴らしい

石器土器もありました
道の駅うりゅうの近くにこんな施設がありました
雨竜町農業資料館

無料です、小さな展示室です

蜂須賀氏がここを開拓して蜂須賀農場を開き1300ヘクタールという広大な土地をもっていたそうです、小作争議も多かったみたいですが、、、
川の科学館へ

無料です

この施設の横を流れる石狩川は暴れ川だったようです

黒が元の川、青が付け替えた川、元はかなり蛇行した川だったようです
スカイミュージアムへ

夏季は無料で見学出来ます

翼が長いですね

操縦席もしっかりしてます
施設を出るとちょうど離陸してました

セスナに引っ張ってもらって離陸して、高度を得たら離すみたいですね
体験も9000円から出来るみたいで意外と安いんだなと思いました
砂川市郷土史料室へ

無料です、しっかりとした郷土館です


展示されている石器は黒曜石が多いのですが、このように他の種類の石で作った石器を見れるのはいいですね

ジオラマもすごいのがありました、ボタンを押すと砂利採集と流送の貯木施設の説明が流れます

駄菓子屋を経営する夫婦

子供相手にアコギな商売をするやり手ババア

そのババアのやり方に思う所はあるのだが何も言えないジジイ
しょうもない妄想をやめて次へ
奈井江町郷土館

無料です

ちょっと荒い展示です、雨漏りをしているのかバケツが沢山ありました

深淵をのぞいてしまった人形
深淵を覗くとき闇もまたこちらをのぞいているのだ(ニーチェ)

伐採中に深淵をのぞいてしまった人形
なかなか味わいのある郷土館でした、意外とおすすめ
さて最後の資料館へ

今日初の有料施設で300円です、北海道唯一の隕石もみれます

繊維が多く残っている土器、もろくなるようです

こちらはタコ部屋労働の展示、囚人労働とか北海道開拓の闇の部分です
鎖塚とかもありますね

こちらは戦後開拓時の写真、昭和28年でこの家は厳しいですね
しかも条件が悪く使われてなかった土地での苦労は相当なものだったでしょう
美唄は炭鉱の町でもありました

左から明治、大正、昭和の掘り方
明治は手掘り、大正は発破、昭和はドリルを使っています

手押しのトロッコ、これはきつい

このキャラなんでしたっけ?
今見るとただの変態の仮面ぽいですね

電話機の変遷
今となっては固定電話がある家庭が少ないですよね

企画展の展示、マッチ箱はおしゃれなものが多いです
さて今日の宿泊地へ
道の駅 三笠

隣りにある太古の湯へ

入浴料は800円です、イオンカード、JAFカードでタオルレンタルが付きます
泉質はナトリウム泉ですがトロトロ感はあまりなしで、ゆったりとした造りで低めの温度の寝湯や露天も2箇所あってゆっくりと浸かることができました

電源のあるところがあったのでブログを書いてました
他にもテレビ付きのチェアコーナーもあり高級感のある施設でした
となりにイオンスーパーセンターがあったのでお買い物

ここの専門店の塩ザンギが柔らかくてとても美味しかった酒と好相性でした
今日の夜は雨が降るみたいですが温度は12度くらいで暖かそうでありがたい
