2024/10/3
何時ものとおり5時くらいに目が覚める
今日は天気は悪そうですね
準備をしてから出発
道の駅井波へ
こんな彫刻がお出迎え
道の駅内にある井波彫刻総合会館へ
入館料は500円です(JAF割で400円)
ここは江戸時代から始まる井波彫刻の作品を見学できます
欄間とか神社仏閣の彫り物をみるのは好きなので来てみたかった場所です
素晴らしい彫り物がたくさんあります
実演もやっていました
ちょっとお話させてもらいましたが、今は欄間の彫刻は和室から洋室になってほとんど仕事がないそうです、欄間の技術が衰退しないか心配です
下から上へ こんな感じで彫っていくのですね〜すごい!
あと値札ついている作品も多かったので買うことも出来るようです
さすがに私のような貧乏人には買える値段ではありませんですが
道の駅に戻ると
オリンピックおじさんこと山田氏の資料館もありました
無料で見学できます
黒曜石で造られた両頭尖頭器だそうです、めずらしいそうです
ちょっと独鈷石に形が似ている気がします
石棒も大きくて先端に穴が空いている力作です
いのししをモチーフにしているそうです
見ごたえのある施設でした
棟方志功記念館へ
拝観料は310円です
スタッフのかたが棟方志功が住んでいた住居を案内してくださりました
戦争疎開でこの地域に住んでいたそうです
トイレに一面に棟方志功が書いた落書き?があり天井にまで書いてます
資料館や
工芸館もあります
本館も見学
こちらは立山連峰や家の松と岩、その上に河童、その下に飼い猫の五郎など棟方志功のお気に入りのもが描かれているそうです
途中、富山新聞の記者さんが取材に来ていたそうで館長といっしょに見学している姿を撮らしてほしいと写真を何枚か撮られました、富山新聞デビューするかもしれません笑
芸術のことはわかりませんが棟方志功は好きです
さて富山を離れ石川入りします
本当は能登半島に行きたかったのですが今の時期行っても邪魔者なだけなので諦めて金沢方面に向かいます
石川県自然史資料館へ
無料で見学できます
たくさんの植物の標本や
ダイオウイカもみれました
石川県埋蔵文化財センターへ
拝観料は無料です
こちらが展示室
土器や焼き物が触れます、全部さわったり持ったりしてみました、縄文土器が一番軽かったのは意外でした
ここすごいのがいろんなモノづくり体験が無料で出来るんですよね
石川県太っ腹だ
JAがあったので寄ってみます
トマトとチキン南蛮、芋チップを購入
チキン南蛮とトマトで昼食を、トマトは30個近く入って450円と激安でしたがまだ引き締まっていて美味しいです、早速3つ食べました
これで野菜不足を解消できそうです
加賀国府ものがたり館へ
こちらも無料で見学できます
まずは中央にある映像資料を見学させてもらいました
この石はこの近くの遺跡から出た本物の石だそうです
この施設はこのロボットが案内してくれます
これは初めての体験です
自動で動いて案内してくれます
丁寧な説明をしてくれます、時々テヘペロな顔してきます笑
こちらは右側の絵の塔の先につけるモノだそうですが、焼くのに失敗して捨てられたモノだそうです、確かに失敗してますね、基本は金属でつくるものだそうですがここでは焼き物で対応したみたいですね
ちょっと早いですがお風呂へ
ピュア湧泉寺
入浴料は490円と格安です
温泉ですが、結構広いのにかけ流しなようです
湯量が多いので多数の人が入っても清潔さを保てるのでしょう
面白いのがすべり台があってちょっとビックリしました
あと露天も奥に2つ合計3つもあって、お湯は貼っていなかったですが小型プールのような歩きながら入るお風呂もありました
じもとのおっちゃん、おばちゃんの憩いの場です
漫画もあるのでゆっくりと過ごすこともできそうです
面白い温泉なのでここは個人的におすすめです
スーパーで夕食を買って
またまた道の駅で車中泊です
こまつ木場潟
ついたのが18時で閉店18時とぎり買い物出来ませんでした残念
夕食を食べます
石川の酒、常きげんのひやおろしがあったので購入
刺し身も半額とお得に買えました
ブリがとても美味しかったです、いやな匂いがまったくなかったので、日本酒とはもちろん合いました
富山も多いですが刺し身の下に保冷剤が入ってる刺し身はハズレない感じです、とくに添えられているツマは半額になっているものだと生臭くて食いづらいものが多いですが保冷剤入りだとシャッキリして匂いも生臭くない感じです
北陸のスーパーの刺し身はレベル高い感じです
その後就寝、結構車中泊している車は多いです
明日は日本一周時に出会った石川出身の方から石川観光情報をゲットしたのでそこを周って行く予定です