2024/10/1
朝5時ころ起きる

今日は天気が良さそうです

カップヌードルの自販機があったので朝ご飯を
カップラーメンの味噌は初めて食べましたが体が温まって良かったです
道の駅にカップラーメンの自販機があるとありがたいですね

100円の無人販売もあります
たくさん入っていて、きゅうりとか5本100円とか安すぎ
出発します
猪谷関所館へ

こちらも富山市博物館共通パスポートで入れます(通常150円)
係の方が案内してくれました

こちらはチェーンソーで彫られた仏像だそうです

関所の資料館なのでこんなものも、治安活動も任されていたそうです
飛騨に抜ける箇所は籠渡しという下の乗り物しかありませんでした
これは警備上の問題や外交なども関係しているそうです

じつはこれヘッドマウントディスプレイを付けて、籠渡しを体験できます
揺れるのですが、揺するのは手動で係の方がするのでちょっと申し訳ない感じです
とりあえず面白い体験ができました
係の方には色々解説してもらったりと大変お世話になりました
北東方面へクルッと回る感じで
富山市大山歴史民俗資料館へ

こちらも共通券で見学できます(通常100円)


こちらは有峰にあった狛犬、鎌倉期のものだそうです
立山博物館へ
県立博物館3館とカルデラ砂防博物館も見れる共通券を960円で購入


こちらの植物や木はすべて本物から作られており、特殊な方法で保存処理されていてものすごくお金がかかっているそうです、なのでお触り厳禁です

撮影禁止ですが立山信仰や登山などの展示が多い印象です、規模はやや小さめな感じです
お次は近くの遙望館へ
お墓の真隣という特殊な立地です


中はこんな感じでシアターのみで靴を脱いで大きな広間で座って見る感じです
自分一人だったので寝ながら観ても良かったかも

三面のプロジェクションシアターなので迫力あります
40分で20分は地獄絵図のような立山曼荼羅の映像で次の20分は立山の自然の映像の二本立てです

終わると画面が上にあがり前方の風景が見れて面白い仕掛けですね
さて次へ
こんな道を歩いていき

まんだら遊苑に到着



こちらは血の池地獄と針地獄でしょうか

こんなものも、高所恐怖症なので怖かったです

ここからは天界になります

現代アートぽい展示物や

楽器の部屋、叩いて音を出せます

こちらは胎内を模したもので

中にはいり、ここで横になり瞑想できます
心地よい振動がありリラックスできます

先程の楽器の部屋の上にも行けます

この網の上を歩きます

最後はまっくらな道を歩いて出口となりました
立山博物館3館は普通の博物館群だと思ったら博物館は1館であとはシアターと曼荼羅アトラクションって感じでびっくりしました
想定の三倍くらいの時間をすごしてしましました

館山駅前に来ました


有料と無料のゾーンがあります
こちらは有料ゾーン


1700年前の氷だそうです

30分事に20分の映像資料が見れるミニシアターもあります

ちょっと見てみます
立山のカルデラが崩壊した映像資料で面白かったです、3種類くらい順次放送しているので全部見てみるのもいいかもしれません
ここからは無料のゾーン

災害関連や砂防ダムの防災資料などかなり充実しています


こちらのVRゴーグルを付けて立山上空のドローン映像が見れます
これもとても良かったです
無料ゾーンだけでも十分に楽しめる施設でした

トロッコもありました
さて夕方ですがもう少し観光します

悪城の壁
称名滝を見に行きます

無料駐車場に停めてここからは歩いて行きます
一キロくらいの道のりですが緩やかなアスファルトの道なので安心して歩けます

急峻な山々の風景は迫力があります

20分程度で到着しました

写真では伝わりませんが落差は日本一の滝なので迫力があります


10分ほど見とれていました
滝と自然が楽しめるので立山博物館に来たときは是非寄ってみることをおすすめします
さて周辺の温泉はなぜか火曜日が定休で今日は銭湯に行くことにしました
開発鉱泉へ


面白い内装です
お風呂もレトロな感じで地元のじいちゃんの憩いの場って感じで、湯船は小さめですが薬湯、寝湯、ジャグジー、電気マッサージ湯とありました
スッキリしたところで、前のショッピングセンター内にこんな定食屋さんがあったのでここで夕食をとることにしました
大衆食堂 志水

好みの外観です
中は優しそうな大将がいました
モツ野菜定食(1000円)にしました

モツは少なめですがとても柔らかく味噌ダレもいい塩加減でおいしかったです

ちょっと酒とつまみを買ってから

今日の寝床へ向かいます

今日はパーキングエリアで車中泊させてもらいます

軽く飲んで就寝しました
明日は今日回れなかった富山の施設に行く予定です
