世の中ついでに生きている

おっさんmasaの旅の忘備録

だらだら旅Day369 台湾旅行Day11

2023/3/02

朝八時頃起床する

ちょっと朝食を買ってきます

 

宿の近くにハンバーガー屋さんがあったので購入

ハンバーガーと紅茶です

カリッとしたパンズで美味しかったです

 

今日は宜蘭に行きます

まずは花蓮駅へ

クラシックな自強号です

ぜんぜんお客さんいませんね

これならビールと駅弁を買って来ればよかったと後悔

宜蘭駅のちょっと先の礁渓駅で降ります

ここは温泉で有名な街です

湯圍溝溫泉公園へ

ここは裸で温泉に入れます

裸で??って感じですが基本台湾は水着で温泉に入るみたいです

80元(360円)を払って入館

 

湯舟は写真ですがこんな感じです

やはり日本とは少し違い、ちょっと違和感を感じますが水風呂もあり温泉→水風呂で3セットくらいしました

泉質はややヌルっとしていてあまり硫黄の匂いはしませんでしたが風呂上りは肌がすべすべになりました😁

地元のおじいちゃんばかりでしたが台湾の温泉を堪能させてもらいました

ドクターフィッシュや足湯もありました

ちょっと日本の温泉街にも似てる感じもあります

不思議な温泉卵も売っていました

 

駅に戻り、宜蘭駅までの切符を買う

特急で7分、23元(100円)です

 

さっきパン屋でかったパンなんですがこれ結構美味しかったです

 

自強号に乗り宜蘭駅へ

 

基本長距離はHPで予約して窓口で買ってましたが、自販機をちょっと見たところ自販機でも予約した切符を受け取れました

予約番号とパスポートナンバーを入れるだけでした(日本語表示出来ました)

宿は宜蘭駅の真ん前でした

One Night Hostel

チェックインします、ドミトリーで一泊624元(2800円)です

カードキーのデポジットにパスポートか300元を預けます

カードキーを返却後に返ってきます

広い個別ロッカーがあり、サンダルも貸してくれました

そんなに圧迫感もなくなかなかいい感じです

ちょっと宜蘭の街を散策します

量り売り、ちょっと買ってみたかったです

 

やはり台湾はフルーツが沢山売ってます、値段も安いです

ボケっとお店を見てるだけでも結構面白いです

 

宜蘭酒工場へ

ここにお酒の博物館があるそうで来てみました

台湾で一番古い酒工場だそうです

麹菌の展示物

台湾ビールの生ビールが飲めるみたいで飲んでみます

スッキリとしてやはり生は美味しいです

 

かわいい猫が居ました

 

宜蘭は酒の街みたいでウイスキーのKavalanも宜蘭にあるみたいです

台湾ビールもここで作ってるぽいです

さて次へ

近くにある宜蘭設治紀念館へ

猫館長が受付してくれました

はいチケットにゃ

30元にゃ

めちゃかわいいです、癒されました

 

こちらは日本統治時代に宜蘭庁長官、西郷菊次郎が造った邸宅だそうです

なかはとてもいい雰囲気です

なんかちょっと住んでみたい家ですね

どうやら1997年に修復したそうで和テイストな感じになってますね

庭も素敵でした

 

猫館長に挨拶するもめんどくさそうでした笑

 

さて次へ

カブのパチもの?

 

今度は野良猫が寄ってきてくれました

ちょうど横を大きな音のバイクが通り過ぎたらびっくりしたみたいで木に登っちゃいました笑

 

この辺りは猫が多いです

 

宜蘭東門観光夜市へ

ここは高架下にある夜市です

なかなかいい感じです

厚揚げみたいな臭豆腐を購入する

 

ここで食べましょう

乾麺という汁なし麺だそうです、でも結構汁入ってます笑

 

イカと野菜

持ち込んだビールと共に食べ呑みしました、美味しかったです

 

甘いものを食べたくなり

豆花を注文、豆乳を固めたものぽいです30元(135円)

素朴な甘さでちょっと「みつまめ」ぽい感じで美味しかったです

 

ほろよいで宿に戻ります

ドミトリーでしたが10ベット中3つくらいしか宿泊客は居なくて、とても静かでぐっすりと寝れました

 

明日は九分に行きます

 



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