日本一周Day１９９ 鯖江市（福井）から小浜市（福井）へ
2022/07/13
７時ころ起きる
個室だったのでよく寝れました
準備して出発する
今日は南下して若狭方面に行きます
途中雨が降ってきました、ゲンキーで買い物する
織田文化歴史館へ
この地区は織田（おた）といいます
織田信長の祖先はここ出身という説もあるそうです
国宝の鐘もあってビックリしました
他に焼き物とかも展示されていて楽しめました
隣にある劔神社へ
ここで交通安全を祈願する
織田神社もありました
子宝に恵まれるそうです😙
道の駅 越前へ
ここでへしこの刺身を購入
併設されている、越前がにミュージアムへ
越前ガニは食べれそうにもないので、ミュージアムで我慢です笑
ズワイガニも色々な種類があるそうです
三階から一階まで垂直に続く珍しいジオラマ、港、水中、底と三層になってます
脱皮を繰り返して大きくなっていきます
綺麗な水槽ゾーンもあります
最後に妙に迫力のある越前ガニのシアターを見ました
ミュージアムで我慢と思っていました余計越前ガニを食べたくなってきましたね
道の駅に戻って越前ガニのメニュー見たら11000円だったのですぐに諦めました😂
さっきゲンキーで買ったパンで我慢です笑
下長谷の洞窟
敦賀市に近づいてきました
敦賀市立博物館へ
旧大和田銀行本店の建物を博物館に改装しています
展示品は撮れませんが、建物は撮影出来ます
応接間
大正時代に取り付けたエレベーター
歴史の展示物や美術品も観れました
なにより建物が素晴らしいですね
敦賀赤レンガ倉庫はお休みでした
恐竜ですがちょっとチキンジョージぽいです
日本海さかな街へ
八戸の八食センターを少し小型した感じです
焼き鯖定食を食べてみました
食べごたえがあって、外は香ばしく中はしっとりで美味しかったです
特製の生姜醤油がよくあいました
若狭国吉城歴史資料館へ
堅城でなんども朝倉氏の侵攻を防いだそうです
ここから30分くらい登れば着くようなのですが流石に諦めました
美浜町歴史文化館へ
立派な石棒
よく特徴の出ている埴輪
昔のレコード、センスが光ります
アンケートに答えてこれを貰いました、ありがとうございました
若狭年縞博物館へ
面白いデザインの博物館です
まずはシアターでお勉強
「年縞（ねんこう）」初めて知りました
年縞とは湖沼などに堆積した縞模様の堆積物だそうです
ここ水月湖に堆積した年縞は深さ45メートルに及び、それは7万年分の層だそうです
これが年縞でボーリングで45メートル分を取り、それをドイツでこのように加工したそうです
45メートルをゆっくりと見学しました
反対側はこんな感じで年縞や7万年の歴史の展示になってます
展示物がセンスよく並んでいます
年縞の博物館自体が世界初だそうです
古塩原湖の年縞、なんか美術品みたいです
この博物館はデザインやセンスの良い展示方法で博物館の賞を取ったみたいです
隣りにある若狭三方縄文博物館へ
埋没林
土器が年代順に並んでます
丸木舟が出土した時のジオラマ
三方五湖があり、沢山の丸木舟が出土しています
なんか上から視線を感じるなと思ったら居ました、ちなみに人形です笑
ここにいた縄文人の献立、良いもの食べてますね
石棒も出土しています
近くの道の駅三方五湖へ
景色もキレイです
梅干しがここらへんの名物みたいです、梅の木もいっぱい栽培されていました
一つ購入、食べると酸っぱくて昔の梅干しでした
梅、塩、しそのみが嬉しいですね
熱中症対策や梅干し割にします😁
この辺は綺麗な風景が続きます
たまたま通った海沿いに棚田が
素晴らしい景色に出会い感動
どうやら田鳥の棚田だそうです
この辺りの景色は個人的にはとても良く思えます
若狭地域は初めてきましたが良いですね
道の駅若狭おばま
さっき買った梅干しがまた売ってたのでお土産用に購入
あとのどぐろの笹漬けも売っていたので購入
もう少し先の道の駅で泊まろうと思っていましたがここに泊まることにしました
ご飯と酒を購入
銭湯へ
濱の湯
露天風の海藻湯がぬるくて気持ちよくずっと景色を見ながら入ってました
こんな場所があったのでブログを書いて、また道の駅に戻ります
ご飯を食べます
のどぐろの笹漬け、めちゃ美味しかったです、酢と笹の爽やかさにのどぐろがいい味出してました、へしこは久しぶりに食べましたがうまみとコクがあって日本酒に本当にあいました
焼酎ハイボール梅干し割にさらに梅干し入れて飲みました
やはり梅干し割はスッキリしてて美味しいですね
明日は滋賀入りしそうです
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