日本一周Day24 網走(北海道)から斜里(北海道)へ
2021/08/25
5時頃起床
結構寒かったが寝袋2枚とダウンジャケット着てたので、暑いくらいだった笑
このキャンプ場は結局30テントくらい来ていた、人気のキャンプ場だ
湖畔のすぐそばでキレイだし、トイレは水洗なので人気なのもうなずける
今日はまず屈斜路湖に行くことにする
メルヘンの丘、雰囲気がありますね
今日はこんな道を走っていきます
しかしだんだん天気が悪くなり
美幌峠にある道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠に到着も
霧でなにも見えず笑
ここから見る屈斜路湖はとても壮大で好きなんだけど、霧じゃしょうがないですね
峠をくだり和琴半島へ
今日の屈斜路湖はやや荒れています
和琴共同浴場に到着(右の道の先にある建物です)
なかは簡素な作りで混浴です
味わいのある風呂です、さっそく入ります
ちょっと熱めでしたが慣れれば丁度よい温度で、結構長く入ってました
実は二回目なのですが前回来たときより入りやすい温度でした
湯船内にある木の板で温度は調節できるようです
ちょっとこの先にあるオヤコツ地獄まで散歩していきましょう
こんな道を進んでいきます
急に硫黄の香りがプンプンしてきました
なかなかおもしろいところでした
ボートで来れば、温泉として入ることもできるようです
まりもとは違うようです
ちなみに和琴半島の入り口部分に和琴温泉露天風呂もあります
周りからは丸見えなので勇気がいりますが、気持ちいいです
今回は雨降ってるので入りませんが、前回はおじいちゃん二人が入ってたので私も一緒に入りました
駐車場にあるお店でいももちを購入
素朴な味わいのいももちに甘辛いタレが合って美味しかった
北海道行ったら必ず一回は食べます
屈斜路コタンアイヌ民俗資料館、行こうか迷いましたが一度来たことがあるので今回はスルーしました
砂湯へ
ここは湖畔沿いの砂浜を掘ると熱い温泉が出てきます
それを足湯で浸かるところです、気持ちよかった
さて川湯温泉街に入りました
川湯エコミュージアムセンターへ
そんなに大きくはないですが、よくまとまった資料で川湯温泉やそこに住む動植物について学べます、無料です
大鵬相撲記念館へ
ドアは開いてたのですが、内部の電気がついてなく
受付もいなく、よく見ると奥の方に従業員?のおじさんが一人寝てたのですけど
やってるのかもわからないので起こすことも出来ず、そのまま退散しました笑
ちょっと小腹が減ったので近くにあったセコマで腹ごしらえを
川湯温泉の足湯をしてみる
とても気持ちが良いですね
前にも来たことある川湯公衆浴場へ
しかし定休日で入れず残念、内部もレトロでいいんですよねココ
ホテル開鉱さんが日帰り温泉をしてたみたいなので行く
ここもレトロな感じで良かったです
川湯温泉は酸度が高いので目に入るとかなりしみますし、口に入るとレモンのように酸っぱいです、でもとても気持ちがいいのですよね、しかもココは三泊すると一泊あたり二食付きで4000円で泊まれるようです、本気で泊まるか考えましたね
硫黄山へ
登別とはまた違う不思議な雰囲気ある山でした
ちょっと天気は良くなったのでが摩周湖に行きましょう
途中鹿の群れがいました(分かりづらいですが真ん中の方にいます)
摩周湖第3展望台に到着
霧で全く見えませんでした😂
結構急斜面で高く怖く感じるのですが今日は全く見えないので恐怖も感じませんでした
摩周湖の景色は大好きなので明日また見にこれればと思います
さて今夜の宿に向かいます
なんか幻想的な感じの天気でした
じゃがいも焼酎を久しぶりに飲みたくなったのでちょっと寄り道
一本購入
作っている工場はコロナで見学は出来ませんでした
今夜の宿、来運水の学校さんに到着しました
ここは学校跡を宿に変えて、学校をライダーハウスに
教職員の家を別荘形式にして運営しているみたいだ
ライダーハウスは今まで利用したことがなかったのでかなりビビリながら受付する
バイクは屋根の下に置ける
調理室はいろんな道具もあり、料理できます
洗濯無料、乾燥機30分100円、シャワー無料
かなり貧乏旅行者にはありがたい宿だ
ただし、このライダーハウスにはバイクのライダーと自転車のチャリダーのみ泊まれます、また年金受給者も駄目なようです、まあ色々あるので下記見てください
守れて、違和感のない人ならいい宿だと思います
ちなみに今日はライダーハウス利用者は私のみです、ちょっと怖い😂
さてブログ更新や明日の行動予定をたてたらご飯食べましょう
理科室跡でご飯食べます、なんとも言えない不思議な気分です
じゃがいも焼酎なかなか美味しかったです、お肉とよく合いました
久しぶりに焼酎のみましたね
なんか中学の時校庭でキャンプしたことがあるんですけどそれを思い出しました