日本一周Day8 東鳴子温泉(宮城)から奥州市(岩手)へ
2021/07/20
朝3時頃おきる
ブログ書いたり、今日行くとこや明日泊まる場所等を検索して潰す
最後の温泉に入る、相変わらず気持ちいい
7時ころ出発する、社長にお見送りしていただき、しばらく話したあと
荷物をバイクにパッキングして出発
いい温泉宿だった、次は一週間位泊まりたい
パッキング中に思ったのは使ってない荷物が結構あるなあと
宅急便で家に送り返すか
一関にヤマトの営業所があったのでそこに向かう
こんな道を走っていきました
宅急便の営業所に到着
営業所の前の邪魔にならないところで荷物の選別をする
結局いらないと判断したのはこれ
服や調味料やら、使わなそうな機器など、結構な量になった
計量したら7kgもあった
ダンボールを買って、その中に詰めて送り返した
結構スッキリとして荷物のスペースが増えた、バイクのどっしり感がすこし軽減して
運転しやすくなった、あとは足りないものは無い知恵を絞って対処して
それでも駄目ならどこかで買えばいいでしょう
あと出発しようとしたら、営業所で働いているお姉さんが話しかけてくれてゼリー頂いた、ありがたい
その後ワークマンに行って必要と感じた服、靴下を購入する
酒の民族文化博物館へ
すごく大きな瓶もありました、もうこの瓶を作れる職人さんは居ないみたいです
中尊寺に到着
ずっと来てみたかったところです
雰囲気のある、少し急な坂を登っていきます
入場料を払い入る
まずは宝物館的な施設へ
内部は撮影禁止ですが、すばらしい仏像や仏具など国宝、重要文化財が目白押しで圧倒される
奥州藤原氏の財力や仏教への情熱が感じられた
この中に金色堂が安置されてます
ここも内部は撮影禁止
ついに見れました、金色堂は思っていたよりも小さく感じられましたが
美しさも想像以上でした、しばし見惚れていました
白山神社もありました
近くにある
牛に特化した珍しい博物館だ
米沢牛のブランド化に貢献した種牛
水牛の形の棺桶まであった
お土産で牛の折り紙を頂いた
お腹がへったので
通り道にあったやまなか屋さんへ
いろんなタレとくに梅ダレは初めて見た
冷麺美味しかった
暑いときはホントにありがたい食べ物ですね
カルビと豚白モツ、モツ美味しい
腹ごしらえをすまし、宿へ
青木旅館さん
漫画が大量にあります
またこのクラスの宿にしては、ものすごく清潔でキレイです
風呂に入り、まだお腹は減ってないが散歩がてらに水沢の街を歩く
駅からこんなアーケード街があります
こんな哀愁ある横丁もありました
スーパーの日本酒売り場ですがすごい日本酒いっぱいありました(びっくり)
結局ちょっと飲んで行くことに笑
あまりお腹は減ってないので軽く飲むにはいいかなと
入るとお母さんが一人で切り盛りされてようです
まずはビールと思ったのですが、手作りのレモンサワーが人気と聞きそれに
大ぶりのタンブラーで出てきます
味わいは甘みは甘くなくスッキリとして、レモン感は強め
暑いときにちょうどいいレモンチューハイです
焼酎につけてあるレモン、手作りです
ナスとチーズのラタトゥーユ、これがまた美味しかった
またプラムやウリの漬物やピーマンを炒ったものなど色々サービスで出してもらいなんか申し訳ない
福島の日本酒を飲みながらつまむ、どれもおいしかったです
他にお客さんが居なかったこともあり、お母さんと話が弾む、なんとお母さんは20歳のころに日本一周をされたみたいです
旅に出てからこんなに話したのも久しぶりです、ありがとうございました
あと大谷翔平選手の故郷がここ水沢だそうですね
宿に帰ってきました
岩手に入って初日でしたが、バイクから降りたときに結構話しかけられました
千葉から、へんなスクーターに荷物満載で来てるのが珍しいのか、県民性がめちゃくちゃフレンドリーなのかはわかりませんが、話しかけてくれると嬉しいものですね
夜9時には寝てました
最近は早寝早起きです
明日は海側を走って、初めてキャンプ場に泊まるかもしれません